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07.4.14 |
立誠学区まちづくりの課題と展望、地域と大学との連携 |
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立誠学区の皆様へ 立命館大学政策科学部・政策科学研究科
<木屋町研究拠点スタートシンポジウムのご案内>
日時;2007年4月14日(土)pm2〜5時 場所;元立誠小学校会議室 (四条木屋町上ル約200m、高瀬川側の玄関から入って右側) 主催;立命館大学政策科学部・政策科学研究科(問合せ;075-465-7877担当:石原) 共催;立誠まちづくり委員会 後援;京都市、(財)京都市景観・まちづくりセンター 参加費:無料(申し込みは不要です)
立命館大学政策科学部・政策科学研究科は、地域の課題に対して地域の中で学び、研究するために、木屋町に研究拠点を開設しました。この研究拠点の開設にあたって、シンポジウムを行います。ぜひお越しください。
<シンポジウムの目的> 立命館大学政策科学部(学部)・政策科学研究科(大学院)は、現代社会に山積している複雑かつ複合的な問題=政策課題に対し、あらゆる学問の知識を結集して多面的に検討し、解決をめざす「政策科学」に取り組んでいます。政策科学は、具体的な政策課題を学習・研究対象としていますので、政策課題を有する地域を対象とした実践的学習・研究を重視しています。この“地域で学ぶ”ということを実践するために地域に研究拠点を構え、その地域の政策課題に取り組む学習・研究方法を展開しています。 このたび、立命館大学政策科学部・政策科学研究科は、木屋町において研究拠点(さざんか亭の3階)を設け、立誠学区の地域課題を対象として学習・研究を展開させていただくことになりました。今回のシンポジウムは、この研究拠点をスタートさせるに当たって、地域の課題を明らかにした上で、地域と大学との連携のあり方を考えようとするものです。地域にお住まいの方々、地域で事業をされている皆様方の参加をお願い申し上げます。(立命館大学政策科学部・政策科学研究科の学生・院生にも呼びかけています)
<シンポジウムの構成> 第1部 立誠のこれまでのまちづくりから見る課題とよい循環の構築に向けて (問題提起) 立誠学区でこれまでまちづくりに活躍されてきた方々にパネラーをお願いし、まちづくり委員会の取組みや木屋町共栄会、地域活性化・アートのまちづくりなど、これまでのまちづくりの取組みについてご報告いただき、立誠学区や木屋町界隈地区の地域課題について考えます。 第2部 立誠まちづくりにおける地域と大学との連携を考える (課題を受けてどう考えるか) 第1部の問題提起を受けて、今後の立誠まちづくりのあり方を、地域と大学の連携の観点から考えます。パネラーには、立誠まちづくり委員会、まちづくりコーディネーター、京都市の皆様方にお願いするとともに、立命館大学政策科学部の教員が担当します。
<木屋町研究拠点> さざんか亭(第三観光ビル)の3階に研究拠点を開設しています。研究拠点には、研究スペースと交流スペース(会議室)があります。交流スペースは、研究会だけでなく、地域の方にもお使いいただけます。
立命館大学政策科学部・政策科学研究科 (問い合わせ;075−465−7877 担当:石原)
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